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第588回 神戸お話伺いメモ 2013/11/9 [2013年神戸お話伺いメモ]

前回の訪問は参加者4名でした。

・80代女性。東灘区で被災。住居の損傷はなし。一人暮らし。入居2年。前のところに40年住んでいた。中央区で医者を開業。最初からドアが開いていて、中に入れて頂き、コーヒーやお茶まで出していただいた。子育ての時は順調でしたが、真っ正直一点張りのご主人が賭け事に熱が入り、大変な額の負債を負い、離婚されたそうです。離婚されたご主人は今、老人ホームに入っておられる。私たちが始めて聞く様な話でした。人の一生、色んなことがあると思い、吐露されるに任せて、聞き入っていました。体は丈夫で、小さいボランティアをされている。神戸市の見回り隊が年に2回来る。生きがいは友達が多いことで、家にはあまりいない。息子が大手の会社に行っていることが何よりの慰めですよ、とお話されていた。帰り際に「お疲れ様」と言っていただき、感無量でした。背筋がピーンとしていて、お話が好きな方でした。訪問者の感想「とても気丈な人でした」「精神的余裕のある人だなあと思いました」。

・支援シートに「都合により今後ボランティアの訪問おことわりします」と書かれていた。

・男性。インターホン越しに「思い出すのが嫌だから」と安否確認のみ。

・80代女性。灘区で被災、全壊。子供はいない。入居13年。文化住宅の2階に住んでいた。一階は崩れていたが、30歳ぐらいの男性が無傷で出てこられ、びっくりした。初めの避難場所はイケズの人が多くて、嫌がらせを色々と受ける。近くの憩いの家で3ヶ月程避難、4回目に当たってポーアイの仮設に4年いた。足の筋が悪くて、今は整形外科に通っている。主人は肝臓が悪く、今病院に入院中です。人間の心は、大変な時でも、落ち着いた時でも意地の悪い人は我先に他人を押しのける場面を何度も見た、などとおっしゃり、経験を話された。よくお話が聞けました。

・70代女性。中央区で被災。全壊。入居14年。北区の仮設にいた。ここの会計さんをしてられて、途中にお訪ねして悪かったと思いましたが、快く話してくださいました。もう少し家賃が安ければいいのにと真剣に言われた。元気そのものですが、3回ほど血圧で病院に行かれたそうです。

・男性、声をかけましたが、耳が遠いのかお出になりませんでした。お弁当を届けにきた男性にドアを開いていただきましたが、本人は横になっていられました。

・80代男性。中央区で被災。全壊。奥さんと二人暮し。入居14年。近くの高校に避難し、その後仮設に4年。気さくなご主人で南国育ちと思われました。奥様はヘルパーさんに車椅子を押されて、散歩中だとのことでした。お聞きすると、しりと右足が悪く、近く手術とのことでした。若々しくしてられるのも、奥様の看病をよろこんでしてられる様子がよく見えました。県人会には3つほど入ってられるとか。「お疲れさん」とねぎらって頂きました。元気印のような人でした。

・80代女性。中央区で被災。全壊。姉と一緒にポーアイの仮設からここに入居し、14年。3年前に姉が亡くなり、淋しい。糖尿があるから足が悪く、運動が出来ず大変。しかし、一人になって割合気を使わないのでいいです、とのこと。きれいに住んでられると思いました。健康そうにお見受けした。

・70代男性。灘区で被災。全壊。近くの避難所に避難し、その後ポーアイの仮設。奥さんと二人暮し。元気そうですねと尋ねると、「何の何の」と言われて病気の名前を色々と言われた。私たちが知っているのは、心臓、脳梗塞、肝臓ぐらいでした。病名のレッスンでしばし話し込みました。

以上
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