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第595回 神戸お話伺いメモ 2014/3/8 [2014年神戸お話伺いメモ]

前回の訪問は参加者7名でした。

・女性70代。一人暮らし。入居14年。中央区で被災。室内に入れていただいて、40分の訪問。文化住宅の1階に住んでいいたが、全壊。しばらく家具の中に埋もれていたが、運よく頭が出ていて、命は助かった。体の自由がきくようになったので外に出た。40代のときにご主人を亡くされた。震災当時、病院の調理士をされていて、近くの病院の使っていない部屋を借りた。お子さんが2人、お孫さんが4人。兄姉は4人、3人がなくなって淋しいと言われ、弟さんがアスベストで入院され、1年間毎日弁当を届けておられたそうです。姉は交通事故で亡くなった。今は、お孫さん達が時々来てくれるので、楽しみですと言われていた。震災の時、いつもより早く起きていて、寝巻き一枚だったので、近所の人の部屋から服を出してもらった。息子さんが家までバイクで来てくれ、乗せてもらい無事だった息子さんの家まで乗せてもらった、恐ろしい思い出として消えません、とお話された。とても明るい方でした。
訪問者の感想「ありがとう。お茶をいただいて」「室内に入れてもらい、暖かく助かった」

・男性60代。中央区で被災。全壊。下の4人が死亡。一人暮らし。平成12年に妻子ともども離別。現在、生活保護受給。以前は土方、解体業で働く。癌を発症、入院して診察。腎肺(左)。鼻炎。難聴、中耳炎か。全入れ歯。震災の影響がある。アスベストの影響か。2ヶ月に1回皮膚科で診察。食事はマーケットで外食。南方のご出身。姉、兄は亡くなっている。

・女性70代。ご主人も。長田区で被災。全壊。入居1年。15分の訪問。以前、公団にいて、昨年2月に引っ越してきた。ご主人は3年前からパーキンソン病。ご本人は足を手術し、金属が入っている。現在、リハビリ中とのこと。電動車椅子がご主人の足代わりで、買い物も荷物はご主人がもって帰ってくださるそうです。お子さんは2人(娘、息子)で、お孫さんが4人。やっとここにも慣れたとおっしゃっていました。

・70代女性。東灘区で被災。全壊。実家が近所だったので、仮設も避難所にも行っていない。6年前にご主人が亡くなられ、一人暮らし。近くにお子さんがいる。お元気でした。ドアを開けて対応された。

・70代男性。一人暮らし。中央区で被災。全壊。入居15年。15分の訪問。4歳の時、空襲で母の背に負われて逃げ迷い、右の頭部側に焼夷弾(しょういだん)を受け、片目を失った。火傷を負い、ケロイドが残っていた。母は93歳で亡くなり、自分は3年前に脳梗塞を患ったが、今ではすっかり元気ですと、両手、両足を振ってくださった。右の顔面にシビレがある。食事は自分で作っているそうです。若い時は兄の仕事を手伝っていた。「何かをあきらめた感じを受けました」。

・60代男性。中央区で被災。入居1年。北区の仮設に2年。その後ポーアイの借り上げ住宅(3DK)に入居。昨年12月に引っ越してきた。現在、1DK。まだ荷物をほどいていない分があるとのこと。昨年で退職。介護ヘルパーをしていた。心臓にステントを入れている。若い時は建設業で働いていた。去年までボランティアをしていた。「私たちの仲間になりませんか」と声をかけました。きれいなノレンがかかっていました。自炊をしているが、買い物が遠いとのこと。ここでは一番若い。これからもボランティアを考えてみるとのこと。訪問者の感想「引っ越した部屋が狭そうでした」

以上
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