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第590回 神戸お話伺いメモ 2013/12/14 [2013年神戸お話伺いメモ]

前回の訪問は参加者7名でした。

・70代女性。長田区で被災。全壊。70代だが、顔色が悪く、元気がなさそうに見受けられる。高血圧で、一人暮らし。西神南の仮設に3年過ごすが、冬は寒かった。世に言うボスがいて、配給品の分配などでいけずをされ、大変住みにくかったので、文化住宅に2年住んで、夫が病気になり長田区の病院に9年通ったが、1年前に死亡した。奥さんは血圧が高く、通院されている。

・70代女性。ご主人は70半ば。中央区で被災。全壊。震災の時、物の下になってあばら骨にひびが入ったが、ボランティアの人にテーピングをしてもらい、治療が効いて治った。自転車でこけて股関節を折って、今はご主人が家事をされているそうです。怪我をするまではアルバイトをされていました。おとなしい、明るくて、元気そうな方でした。

・70代女性。中央区で被災。店舗兼住居は、阪急の高架下で被害はほとんどなし。ここに入居して14年、住宅ができたはじめから入居。店(居酒屋)は35年やっていたが、お客は公務員や新聞記者など固い人ばかりで、20年、30年のおなじみさんばかりだった。ご主人が脱サラして、店を始める。「サラリーマンの嫁になったのに居酒屋の奥さんになった」と笑いながら話されていた。この店を昨年の1月の事故で閉めた。店長の不注意でガスボンベが爆発し、店長は1月から7月まで入院。この間、股関節が悪くて手術し、今もリハビリに行っている。実はこの時、骨がぼろぼろで、この事故がなかったら手術もしておらず、事故が幸いした。10年前にご主人が亡くなり、迷ったが店長(お兄ちゃんと呼び、息子同然らしい)と一緒に店を切り盛りしてきた。息子は40歳で、京都の料亭で働いている。居酒屋をされていて、気風のいいお母さん、といった感じで、快くお話を聞かせてもらった。

・80歳男性。須磨区で被災。公団で家は大丈夫でした。一人暮らし。コタツでお話を聞く。阪神の西灘のタクシー会社に勤務し、その時夜勤明けで、駅の改札を出たところで被災。バイクで家まで帰る。間一髪で助かったそうです。私たちは「それは大幸運ではありませんか」声をそろえて言いました。お子さんは娘2人、息子1人いたが、それぞれ独立されていたので、神戸市内に住んでいられたが、被害はなかったそうです。震災から4年して、奥さんが腎不全(じんふぜん)にかかり、透析するのに血管が細いため大変だったとの事です。その後、透析で2年ほど治療されましたが、亡くなりました。一人で留守をしていた事が病気を引き起こされたのではと問いましたが、時間がたっていたので神戸市には言わなかったそうです。10年前、奥さんが亡くなり、孫8人、何も言うことはない。時々、話し相手が欲しいと言われました。6歳の時、母親が亡くなり、父は1年後に後妻をもらったが、義母とうまくいかず、祖父母に育てられたそうです。話はあちこちに飛んで、話できるのが楽しいと80歳に見えず。朝、ウォーキングをされている。生活援助員が3週間に1回、見回りに来てくれている。

・50代男性。灘区で被災。全壊。小学校で避難生活。ここには最初から入っています。入居15年。初めから一人暮らし。糖尿病を患っている。せっかくドアを開けていただいたが、話が続かず、早々に失礼しました。少し障害がおありかと思いました。

以上
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